2021.03.19
好きな場所で働きたい!副業で1本20,000円の案件を受注する動画クリエイターに
“熱心にやる人にとっては非常にいい環境。
自分の意思でどこまでも成長できる”
本業のSEをやりながらドガポンで動画を学び、今では副業として単価20,000円の編集案件や継続案件を受注。
今回はそんな土井さんのエピソードをご紹介します。
【名前】土井 彰子さん
【年齢】28歳
フリーのシステムエンジニアとして働きながら、
副業として、今よりもっと場所にとらわれない仕事をしたいと思い動画編集を学ぶ。
途中で本業が忙しくまったく課題が進まない時期があったが
サポート期間を3ヶ月延長して継続案件を獲得。
自分の目標でもあった場所にとらわれず、旅行しながら働くを実現させ、
1本20,000円の案件を受注・獲得した実績を持つ実力派クリエイター。
会社員時代は会社と家の往復に嫌気がさし、
人生一度きりという思いから新しいことにチャレンジ
―先月で独立をされたそうですが、元々は何をされていましたか?
仕事は本業としてはSEをしており、フリーの業務委託という形で日中は仕事をしています。
社会人になってからずっとエンジニア業界に勤めていましたが、ちょうど1年前に退職して現在はフリーランスのSEとして働いています。
―1年前にフリーランスになったきっかけや理由を教えてください。
会社員時代は正直、楽しくありませんでした。
毎日忙しくて、土日も遊びたいのに疲れて遊べなくて…
会社と家の往復の生活がつまらなくて嫌気が差していました。
それまでは、会社に勤めるという選択肢しか知りませんでした。
ですが、働き方は会社に勤めるだけじゃなくて自営やビジネス、投資家になったりと色々な働き方があることを知り、人生一度きりだし、違うことをやってみようかなと思い会社を辞めちゃいました笑
―現在、SE以外にされているお仕事はありますか?
本業(SE)以外ですと、動画の案件やホームページ制作の手伝いをしています。
動画は難しく自分の手に負えるものじゃないと諦めていた。
初心者からでも学べるドガポンの受講を決意
―SEのお仕事をやりながらなぜ動画マーケティングを学ぼうと思われたのですか?
1年前にフリーランスとして活動しだして、色々な人の話を聞く機会がありました。
その中でマーケティングはどんな分野でも強い武器になるという話を聞きました。
同時にYouTubeを日常的に見始めて「動画で稼ぐのは面白そうだな」と考えるようになりました。
自分の中では動画編集は難しそうだし、手に負えないものだと思っていたところに、ドガポンマーケティング大学校に出会いました。
「動画の知識が全くない初心者でもやっていける」のと、「マーケティングも学べる」というところが、私自身フリーランスでやっていく上でさらなる武器になると考え、学んでみようと思いました。
―ドガポンを受講する際に決め手になったポイントはありますか?
決め手になったポイントは2つあります。
1つ目は、カリキュラム中に仕事につながるところまで、しっかりとサポートしてくれる点です。
2つ目は、一緒に仕事を創れる仲間を集めたいという運営の方々の熱意です。
実は、ドガポンを受講する前には、WEBデザインのスクールにも行っていました。
そこではWEBデザインに関しては学べるのですが、卒業後に、自分でWEBデザインの仕事をとっていく方法などのアフターケアがあまり無かったんです。
自分でもどうしたらいいか分からず、結局仕事につなげられなかったという経験がありました。
一方ドガポンマーケティング大学校は、案件の獲得までの一連の流れをしっかりとカリキュラムに落とし込んでいるのがとても魅力的に感じたのと、
卒業してからも仕事につながるという意味で、「一緒に働いたり、仕事を創っていける仲間を集めたいんですよ」という熱意が後押しになって、受講する決め手となりました。
旅行しながらでも仕事がしたい。
好きな場所で仕事ができる動画とデザインを武器に
―なぜWEBデザイン、動画マーケティングを学ぼうと思われたのですか?
WEBデザインを学ぼうと思った理由は、SEの会社員時代に、正直「この仕事をずっとやっていきたくない」と思っていたところにあります。
主な理由としては、当時はJavaを使った開発をしており、それベースで仕事を探すと99%が会社に出勤するような常駐案件でした。
私自身、旅行が好きなので「旅行しながら働きたいな」という思いが強く、会社に出勤するんじゃなくて、「好きな場所で仕事ができる」「リモートでもできる仕事」を探していました。
そういった理由から、WEBデザインをスクールで学ぶことに決めたんです。
ですが、結局そこでは仕事につながらなかったので、今度こそドガポンで自分の理想のライフスタイルを手に入れるために、頑張ろうと思いました。
―ドガポンをスタートした当初は、どういう気持ちでしたか?
期待と不安とでいうと4対6ぐらいの割合です。
面白そうだなと思ってドガポンを学び始めましたが、当時他にもWEBデザインのスクールや経営スクールのコミュニティにも入っていた為、いっぱいいっぱいになりそうで正直「こなせるかな?」とも思っていました。
自分の中で、「何を目指しているか分からなくなりそう」という意味で不安ではありました。
ドガポン独自の週報システムでスケジュールを立て、自分のペースで案件獲得へ
―受講中に意識していたことや工夫したことはありますか?
途中から意識していたことになりますが、スケジュールをきちんと立てるようにしました。
やり始めは楽しくカリキュラムをこなしていたのですが、ある程度作業量が分かってくると、それが逆に心のストップになってしまい「明日にしよう」みたいなことが続いてしまいました。
そんな時に、スケジュールを一緒に立ててくれるチューターがいてくださったのも心強かったです。
講義を1日1本視聴する・編集を1日1コマ進めるなど、毎日動画に触れるようにスケジューリングすることで、「この時期までにここまでやる」や「後どのくらい残っているのか」を把握することができ、ドガポンのカリキュラムが進めやすくなりました。
やり始めは楽しくカリキュラムをこなしていたのですが、ある程度作業量が分かってくると、それが逆に心のストップになってしまい「今からやるのしんどいな」「明日にしよう」みたいなことが続いてしまいました。
少し遅れた時期がありましたので、案件を獲得する為に3ヶ月延長させていただき、延長期間が終わる頃には継続案件までいただくことができました。
まずは毎日触る癖をつける。
取り掛かるハードルが下がれば意外とできる
―動画編集を始めたてで、日々学んでいる方に対して、何かアドバイスはありますか?
取り掛かるハードルを上げるのではなく、「毎日少しだけパソコンを触る」など、ハードルを下げたりしても全然いいと思います。
それが習慣化されてしまえば、スキルを伸ばすために、どういう取り組みをすればいいか?も考えられるようになり、次のステップにいけると思います。
先延ばしにしてしまう失敗を糧に、朝活で学びの時間を作った
―受講中に苦労したことはありますか?
ドガポン以外にもスクールや本業もあったので、何から手をつけていいのかも分からなくなりました。
分からなくなることで、先延ばしにすることが増え、どんどん後ろにやるべきことが溜まっていきました。
その為、余計に手をつけるのが難しく苦労しました。
―そんな中で、ドガポンの学習時間はどういった形で確保していましたか?
朝の時間をドガポンの時間として使っていました。
朝の5時に起きて、身支度や洗濯などをしてから6時くらいから8時くらいまでカリキュラムを進めました。本業が9時30分からなのでそれまでの時間をドガポンの時間と決めて毎日やりました。
夜には残業が無いので、他に何もなければドガポンのカリキュラムを進めました。
何かを学んでも学びっぱなしになることがほとんどだった。
案件を実際に行うことで初めて自信に変わった
―ドガポンで学んだことを活かしてどのような成果を得ることができましたか?
1番大きな成果としては自分の自信につながったところです。
今まで、他のスクールでは何かを学んでも学びっぱなしになることが多かったのですが、ドガポンでは自分が今どのくらいの実力がついているのかをサポーターの方々に教えてもらうことができ、案件も実際に行えるので自分に自信がつきます。
本当に「動画編集の案件をこなせるか」が心配になり行動に移せないことも多々ありましたが、サポーターやチューターのおかげで仕事としても動画の案件を受注することができました。
私が編集した動画がYouTubeにアップされて、私の意図した動画の編集が視聴者に伝わっているコメントを見たときには、本当に嬉しかったです。
ひとつひとつ丁寧に編集していくことで、次第に継続案件を獲得できるようになった
―ドガポンを受講して何が一番変わりましたか?
マインドが大きく変わりました。
ドガポンは色々なことをやらせてもらえるので、ひとつひとつを一生懸命に取り組んだら、次の案件も提案してくれたりと努力の結果が見えやすかったです。
次第に継続案件や、次の案件の連絡が来るようになりました。
それらが実績となり、本業は本業でやりながら少しづつ動画編集の方に力を入れることができています。
世間では、「初月で数十万円稼げました」といった一部の声が出回っていると思うのですが、自分の中ではあまり気にせず、ひとつひとつゆっくりと階段を登っていこうと思っています。
―SEと比べて動画編集はどのようなところが面白いですか?
SEのシステム開発だと規模が大きいので、ひとりで完結したものは絶対に作れませんでした。
また、仕事の関係上BtoBの取引でしたので、自分が作ったものの感想は聞けずにいました。
例えば、せっかく作ったシステムでも実際の現場では使われていなかったりする場面もあり、「作らなくてよかったじゃん」となることもありました。
その反面、動画編集は相手の反応が直接見れたり、聞けたりするので面白かったり、元々の動画素材が面白いと編集していても楽しくなります。
そこから自分で手を加えることでもっと面白く変わっていくのがとても好きです。
副業で1本20,000円の案件を受注する動画クリエイターに
―今、受けている動画の本数や単価をお聞きしてもいいですか?
動画の単価は1本7,000円〜20,000円になります。
あとは、1時間で終わるような動画を1本1,000円で請け負い、今月は合計10本くらい納品させていただきました。
作業時間は大体平日3時間、休日5時間くらいずつ作業をしていて、案件をいただいた時は休日にガッツリと作業をしています。
ドガポンは挑戦している人に優しい。
課題が進まない時期があっても、熱心にフィードバックをもらえた
―ドガポンのいいところはどこですか?
挑戦している人に優しいところです。
一時期、本業との兼ね合いで課題を進めることができない時期がありました。
そのときに普通だったら「サボってるじゃん」となると思うのですが、チューターやサポーターの方々がすごく真摯に対応してくださいました。
「もう一度やります」と伝えたときにサポーターやチューターの方が優しく、遅れた分を取り戻すために、熱心にフィードバックをいただけたのが嬉しかったです。
―ドガポンのカリキュラムの中で学べてよかった教材などはありますか?
YouTuber事務所・ライアートプロモーションのYouTube運用ノウハウやマーケティングなど、生きた情報が教材にあり、そこを体系的に学べたのがすごくよかったです。
プロのYouTube運用実績を直に学べたことが大きい。
それを活かして自分のチャンネルと友人のチャンネル運用を目標に
―今後、挑戦したいことは何ですか?
自分のチャンネルで、Vlog系の運用をやりたいなと考えています。
また、自分のチャンネルだけでなく、チャンネルを持ちたい人のサポートもしていきたいと考えています。
チャンネルを持ちたい人のサポートの最初の出だしとして、博士課程の友人と協力してチャンネルを作り、コンテンツを発信していけたらと思っています。
とにかく、動画編集自体、「面白いな」と思っているので、好きなことで人の役に立ちたいです。
そこから、好きなことでお金を稼げたらもっといいなと思っています。
ドガポンで編集自体の土台を学べたので、もっと引き出しを増やしていき、マーケティングも積極的に学びにいき、色々なことにチャレンジしていきたいと思います。
プログラミングより動画編集の方が自分にハマった。
結局はやってみないとどんな結果が出るか分からない
―ドガポンに興味があったり参加しようか迷っている人にメッセージをお願いします。
ドガポンは入って損の無い場所だと思います。
なので迷っているなら一度入ってみればいいと思います。
私自身、プログラミングより動画編集の方が合っていたので仕事につなげることができ、本当によかったと思っています。
実際にドガポンは動画編集の勉強だけでなく、「マーケティング」「経営者としてのマインドやロードマップ」「高単価を受注、獲得するための秘訣」「何かに挑戦する時のマインド」なども学べるので、
仕事としてやっていくために必要な要素を勉強できるすごいスクールだと思います。
なので、絶対にマイナスにはならないスクールです。
初心者や未経験の方でも抵抗なく入れるカリキュラム構成になっていると個人的には思いますね。
やりたいけど迷っているんだったら
「目瞑ってポチッと押しちゃいなよ!」と思います。
やる気があって行動するのではなく、行動するからやる気がでる
―新しいことにチャレンジしようとしている人に何かメッセージはありますか?
迷っている時こそ、どこかスクールなどに入ってみるのがいいんじゃないかなと思います。
独学で学ぶと、「そもそもその学び方はあっているのか?」というところから始まるので、余計なことを考えてしまい、結局できなくなってしまいます。
スクールに入ってみたらその道のプロに相談できるので仕事として稼ぐまでの流れが掴みやすいです。
スクールに入るのにためらいがある人は、自分がやりたいことを実際にやっている人に会いに行ったり、交流会などに踏み込んでみたらいいのかなと思います。
そこの勇気があれば、流れのままにいくと思います。
「やる気があって行動するんじゃなくて行動するからやる気が出る」というのが人間の本来のモチベーションの流れなので、一歩踏み出す勇気があればそこからあとは流れに身を任せて大丈夫だと思います。
―本日はありがとうございました!
最後に
ドガポンマーケティング大学校を選んだ理由や、
実際に受講することでどのように変わったのかについてお話してくださいました。
また、副業として何を軸にしていくかで迷われている方や、好きな場所でお金を稼ぎたいと考えている方にとっては非常に参考になったのではないでしょうか?
ドガポンマーケティング大学校では「無料カウンセリング」を行っています。
初心者や未経験者でも、どのように将来稼ぐようになるのか等を分かりやすく解説する
「ロードマップセッション」等もあるので、どうぞお気軽にお問い合わせください!