2020.11.15
経営者を目指す18歳高校生。自分の武器を作る為に入学。動画クリエイターに。
2022.09.11
“熱心にやる人にとってドガポンは非常にいい環境。
頑張ろう!としている人に対して全力で応えてくれる”
18歳の高校生からドガポンを受講し、今では継続案件も行う川久保さん。
今回は、そんな川久保さんの独立エピソードをご紹介します。
【名前】川久保 正純さん
【年齢】18歳
2020年3月に高校を卒業。
大学進学を視野に入れていたが、動画を学ぶことがこれから経営者になるための武器(成長)になると思い受講を決意。
家族には、なりたい理想をいち早く手に入れる為だと説得。
現在は案件を獲得しながら資金を蓄え、ドガポンで学んだ動画マーケティングスキルを活用して、自分のやりたい事業の計画中。
周りの意見を押し切り、自分の武器になりそうな動画マーケティングを選択。
今では動画クリエイターとしてフリーで活躍。
―先月で独立をされたそうですが、元々は何をされていましたか?
ドガポンに入学した時はまだ高校生でした。
受講中に卒業して、今では動画クリエイターとしてフリーで働いています。
―卒業後の進路としてドガポンを選んだことについて、
高校の同級生や先生の反応はどうでしたか?
ほとんどの人が大学に行く中、自分だけ他と違う道に進もうとしていたので、「お前大丈夫か?」と友達や担任の先生に言われました。
ただ、自分の目標でもある経営者になる為には一番武器になるんじゃないかなと思い、反対を押し切り受講しました。
―なぜ、動画マーケティングを学ぼうと思ったんですか?
経営の勉強をしたいと考えていました。
それをやる為には、まずが自分が稼げるようになる武器が必要だと思い、色々な人の話を聞きにいき武器になりそうなものを探しました。
その中で、動画市場に関わっていくのが一番武器になりやすいんじゃないか?と思い動画マーケティングの道を選択しました。
理由としては、今YouTubeが伸びているというのももちろんなんですが、
これから5Gがきたり、動画の需要がどんどん伸びていくと思い、ドガポンマーケティング大学校で動画の知識の勉強をするのは強い武器になるんじゃないかと思いました。
動画だけでなくマーケティングも勉強できる所に魅力を感じた。
“大学”ではなくドガポンマーケティング大学校に入学を決意。
―独学でも学べると思いますが、なぜ数ある選択の中でドガポンマーケティング大学校で学ぼうと考えたんですか?
当初は動画編集だけを勉強できればいいと思っていました。
しかし、色々な人と話していくうちに、自分の売り方やマーケティングも勉強していかないと案件が取れないだろうという風に考えるようになりました。
ドガポンでは、動画だけでなくマーケティングも学べるので、動画を売る手段も、自分を売る手段も勉強できることが決め手となり受講を決めました。
また、自分1人だとだらけてしまうのは分かりきっていたので、
周りで受講している仲間や、教えてくれるサポーターや親身に相談に乗ってくれるチューターがいることで、自分の身になる環境だと思い、ドガポンを選びました。
経営者になる為に武器が欲しいと両親を説得。
今では案件を自分の力で獲得し、両親も安心。
―受講を決めた時、親御さんはどんな反応でしたか?
やりたいんだったらやってみればいいんじゃないかというような反応でした。
後々、勉強して案件を獲得できるようになった今、「当時どう思っていたか」を改めて親に聞くと、当時は「騙されている」と思っていたみたいです。笑
―資金はどうやって集めましたか?
資金は、元々大学にいく予定でしたのでその入学金を使って親に払ってもらいました。
現在は動画の案件やバイトで少しずつ返しています。
受講生第1号としてドガポンと共にスタート。
―受講スタートした時、どんな気持ちでしたか?
「絶対に案件を獲得して成長してやるんだ」という気持ちでした。
ドガポン1期生ということもあり、不安は少しありましたが、サポートのみなさんからの「一緒に成長していきましょう」という一言があり、自分もここで頑張っていこうと再決心しましたので、不安はだんだんと薄れていきました。
オフラインで学べる環境をフル活用。サポーターや受講生とも直接関わることで全てが学びに。
―受講する上で工夫したことはありましたか?
最初の方の課題が遅れてしまっていたので、やれることは全部やるみたいな感じで途中からギアを上げました。
途中から気を引き締めて頑張ろうと考えたときに、
サポートの人たちにどんどん話して色々なことを教えてもらいました。
ドガポン内のイベントや交流会にも積極的に参加しつつ受講生の人たちと関わっていくことで活用できる知識が増えました。
ドガポンのカリキュラムはもちろんのこと、他でも活用できそうだと感じたものには全て参加していました。
―途中から、積極的に学ぶ姿勢をとても感じたのですが、何かきっかけはありましたか?
このまま卒業したら自分はどうなってるんだろうと考えたときに、最初に考えていた目標のようには、このままじゃなれないと思いました。
そんな中で、どうやればなりたい理想に近づくかを考えたときに、自分1人の考えだけだと正直分かりませんでした。
そんな時に、ドガポンではサポートになんでも相談できる環境があるので実際に相談してみたら、「どんどん、生徒さんと関わってください」と言われ、関わることにしました。
そうしたら、やる気のある生徒さんとも沢山繋がれて、より積極的に学び始めることができました。
―最年少18歳で、周りの人は全員年上という環境ですが、最初はどうでしたか?
正直めっちゃ緊張してました。
皆さん働いて、いろんな経験をされている中で、自分だけ18歳の経験が少ない高校生が混じるので、最初は何話せばいいか分からなかったです。
しかし、ドガポン受講生の方達がすごく優しく接してくれたり、いろんなことを聞いてくれたり、教えてくれたりしたので、どんどん馴染んでいきました。
卒業した今となっても、僕にとって本当に居心地のいい環境です。
フィードバックがきたらすぐに修正、待っている間は別の課題。
努力の結果が、案件獲得につながった。
―カリキュラムの取り組み方で意識していたことはありますか?
常にフィードバックをもらえるように意識してました。
フィードバックが返ってきたらすぐに修正してすぐに提出して、合格をもらったらまたすぐに次の課題に取り組んで提出して・・・の繰り返しでした。
特にサムネイルに関しては、フィードバックを待っている間に次の課題を作り始め、合格をもらった瞬間に次の課題を提出する工夫をしていました。
サポーターからのフィードバックは24時間もらえたので、次の課題を出す時間や、修正している時間がすごくもったいなく感じていました。
なので、常にサポーターからのフィードバックをもらい続けれるような工夫をしていました。
―ドガポンで学んだことを活かしてどのような成果を得ることができましたか?
実際に継続の案件をいただいているのは、もちろん、今は色々な人たちに、ドガポンマーケティング大学校で学んだことを活かして自分から発信しています。
そうすることでいろんな人と繋がれるようになりました。
実績に関して言えば、あまり大きな実績は(ドガポン受講生の中にはYouTube200万近く再生されている動画を制作している人もいるので)ない状況ではありますが、
収益で言ったら月に5万〜6万くらいにはなるのかなと思います。
いつでも繋がれる受講生・サポーターのおかげで、初心を忘れずやる気を継続。
―受講中に苦労したことはなんですか?
遅れている期間がありましたので、それを取り戻すのが結構苦労しました。
その期間を取り戻すために、色々な人から話を聞いて、実践して、自分で見直して、次のステップにいくみたいな感じで進めていました。
その時期が目まぐるしく、「あっという間だったな」と今でも感じています。
―その目まぐるしい期間を、どのようにして乗り越えましたか?
最初の頃の自分を思い出して取り組みました。
「最初の頃の自分はどうなりたかったのか?」
「ドガポンを受講して、どこまで成長したかったか?」
あの頃の熱意をもう一度取り戻す気持ちで乗り越えました。
あとは、オフラインのイベントや交流会などに実際に足を運んで他の生徒と話しました。
特に、やる気を出して取り組んでいる生徒と話して、俺も頑張んなきゃという気持ちでやる気は継続させていました。
オンライン上でどこでもすぐに繋がり、生徒同士でお互いを高め合う。
―同期の方と切磋琢磨したり心の支えになったことはありましたか?
すごいありました。
「質問情報作品シェア部」というドガポン独自のオンラインで作品を見れる場所や、情報を交換するチャットがあります。
そこから、サムネイルですでに合格をもらっている人たちの作品を参考にしたり、いろんな人たちの話を聞いたりしました。
逆に自分が質問された時は、自分が教えることもありました。
成果を出すためには運営との関わりも大切なんですが、他の生徒との関わりもすごい大切だと思いました。
自分と関わって感謝されるような人になりたいとドガポンを通して思うようになりました。
―卒業生として今されていることはありますか?
ドガポンは卒業しても、オフラインセミナーに参加することができるので、受講生から「どうやって案件を獲得できますか?」や「サムネイルのここの部分がわかりません」とよく相談を受けます。
その時に、自分の過去事例を参考にして、「こういう風に行動しました」などの基本的なこと、技術的なことを教えたりしています。
あとは、オンライン上でも繋がれる場所があるので、そこで少し話したり、教え合いながら卒業生として、受講生と関わっています。
実際自分が受講生だったら先輩にこういう人がいたらいいなという気持ちで受講生と今でも関わっています。
特に、ドガポンには助けてもらいましたので、今頑張っている受講生に、自分から何か恩返しができないかなという気持ちで動いています。
マーケティング視点でみることで、理論的な見方ができ世界が広がった。
―動画マーケターになりたいという思いで入られたかと思うのですが、
力はついてきたなと感じる感覚はありますか?
今まで高校生として、なんとなく見ていたものが、マーケティングを学ぶことで、新たな視点に変わりました。
動画編集としての視点やマーケティング視点で見ると、自分の中で「これはこうした方が良いのかな」「営業はこうすればうまくいきそうだな」と常に周りにあるもので勉強することができるようになりました。
いろんな見方ができるようになりましたので、
そこが一番の変化かなという風には思います。
動画編集者の視点でしたら、動画を見て本当にいいなと思うこともありますし、マーケティング視点で見ればこういう広告の打ち出し方があるんだという風に思うこともあります。
今まででしたらスルーしていたところも目を引く広告があるなという視点や理論的な見方をできるようになりました。
普通のスクールではできないことを、当たり前にやってくれる環境。
―ドガポンのいいところはどこですか?
一番に思うのが、積極的に参加しようとしている人に対して応えてくれるところだと思います。
それこそ自分自身を追い込み始めた時、講師の方に「これからどうやっていけば、案件を獲得できますか」と正直に聞いた時に本当に細かく「こうするべきです」と説明してくれたのがとても嬉しかったです。
その答えに応えようと自分自身のやる気にも繋がりました。
その後、自分が案件を獲得した時にはすごい喜んでくれるドガポンのサポーターやチューター、仲間がいた時にはめちゃくちゃ嬉しかったです。
普通のスクールだと絶対にできない事を当たり前のようにやってくれるというのは本当にドガポンのいいところだと思います。
YouTubeのチャンネルのディレクションを行い、将来的には経営者に。
―今後、挑戦したいことはなんですか?
身近な目標としてはYouTubeチャンネルのディレクションなどができるようになりたいという風に考えています。
ディレクターになれた後は、最初に伝えた通り、経営者になりたいと考えています。
単純に自分は遊ぶことが好きなので、遊ぶ時間やお金が欲しいと考えた時に一番それができそうなのは経営者だと思い、経営者になれたらと考えています。
それに近づけるように今はやっていきたいと思っています。
フリーランスで活動できているからこそ、
応援してくれた人たちには恩返しをしたい。
―ドガポン入学前に反対していた人たちは今どういう風に見てくれているのでしょうか?
反対してきた人に関しては今はあまり関わっていないので特にわかりません。
実際フリーランスとして活動しはじめたのもあり、高校を卒業した時以来関わっていない人も沢山います。
ですが、応援してくれる人たちに関しては「今こういう感じで頑張ってるんだ」という風に説明して、「よかったじゃん!」と言われることは多いです。
当時反対してきた人たちに関しては、「自分はここまでやった」という実績を作れれば今後批判もされないと思いますので、まずは自分の好きなように生きていこうと思います。
―今、ドガポンマーケティング大学校で学んだことを活かして仕事を取れてると思うんですが、親御さんたちはどういう風に思っていますか?
親に、「学んだことを活かして案件を取れはじめてるよ、仕事できてるよ。」と伝えると「良いじゃん良いじゃん」という風には言われます。
やりたいことがあるなら、頑張れというスタンスは今も昔も変わらないです。
本当にそういう風に考えてくれた親には感謝しかないので、絶対に恩返ししたいと思っています。
熱心にやる人にとってはドガポンは非常に良い環境。
頑張ろう!としている人に対して全力で応えてくれる
―何か新しいことにチャレンジしたいと思っている人は多いと思うのですが、その人たちにメッセージをお願いします。
世間の目が気になるなどと考えているなら、さっさとやった方が良いと思います。
正直、世間の目を気にして、言う通りに動いたところで、その人たちは何もしてくれないことが多かったです。
自分がこれがやりたいんだというのがあればどこまででも自分の力でいけますし、その熱意さえあれば進んでいけると思います。
悩むくらいならやってしまえば良いと思います。
迷っているなら絶対にやった方が良いです。
特にドガポンは、間違いなく、全力で取り組もうとしている人に対しては、絶対に応えてくれる場所です。
卒業しても関わっていけるので、是非一緒に成長していけたらと思います。
―本日はありがとうございました!
最後に
ドガポンマーケティング大学校を選んだ理由や、
実際に受講することでどのように変わったのかについてお話してくださいました。
また、18歳の学生でもしっかりスキルを身に付け、活躍できるということもお聞きすることができたので、何もスキルがないと悩んでいる方や、若い世代の方にとっても、非常に参考になったのではないでしょうか?
ドガポンマーケティング大学校では「無料カウンセリング」も行っていますので、
まずはお話だけでも聞きに来てみてください!