2020.07.01
タイピングが苦手な未経験だった元駅員が、5ヶ月でタレント指名の編集者となって独立
“世に出しても恥ずかしくない実績を、学びながら積み上げていけた。”
全くの未経験から5ヶ月でタレントYouTubeチャンネルの編集を行い、
その実力が認められタレント指名の編集者に。
本業とドガポンでの学習を両立、先月ついに会社員を辞め独立を果たした横山さん。
今回は、そんな横山さんのエピソードをご紹介します。
【名前】横山 晴樹さん
【年齢】26歳
ぼんやりとこのままでは将来が不安というところから動画編集に可能性を感じ、
全くの初心者からドガポンで動画編集をスタート。
時間拘束がしっかりしている勤務体系ながらも、在学中に案件を獲得。
ドガポンで担当したチャンネルでは130万回再生させる動画を制作したりと、
巷でも充分に活躍できるスキルを身に付け、5年間勤務していた鉄道会社を先月退職し独立。
漠然とした将来への不安。自分にも何か武器が欲しかった。
―先月で独立をされたそうですが、元々は何をされていましたか?
前職は鉄道会社に勤務していて
東京のとある駅で5年間働いておりました。
―なぜ動画を学ぼうと思ったのですか?
ぼんやりと、「このままじゃ将来不安だな」というのを
考えていまして、色んな方の話を聞き始めました。
その中で、少しずつ色んなことを勉強したいなと思って、まずは知り合いに「役に立つよ」と勧められたプログラミングをスクールに入って勉強しました。
しかし自分の中であまり成果が出ずに悩んでいた時に、ドガポンの話を聞いて、動画に魅力や可能性を感じ、頑張ろうと思ったという経緯です。
―どういった部分が動画を魅力的だと感じましたか?
動画はあらゆる情報や広告に使われていて、メディアも動画をどんどん取り上げていたので、可能性を感じました。
ドガポンの方にも、「やるしかないでしょう」と背中を押してもらい、素直にやりたいと思いました。
タイピングすらまともにできない機械音痴。ついて行けるか不安しかなかった。
―ドガポンをスタートした当初は、どういった気持ちでしたか?
正直、最初はやっぱり不安がありました。
今だから振り返ってよかったなということでも
1日1日は大変なことも結構あったかなと思います。
当時はタイピングもまともに出来なかったので、そういった意味ではパソコンすら使いこなせていなかったと思います。
ソフトのダウンロードや、わからない部分の調べ方がわからないなど、動画編集の質問以前のところで、結構悩んでいたところもあったかなと思います。
―そのような状態をどうやって乗り越えたんですか?
色んな方に聞いてやってましたね。
「すみません、わかりません」と講師やチューターに聞いたり、受講生の仲間に質問したり、素直に泣きついていました笑
過酷な時間勤務。それでも一人じゃない環境を活かして続けることができた。
―本業と並行して動画の学習を進める中で、何か工夫したことはありますか?
私がやっていた駅員の仕事はシフト制で、しかも1回1回の勤務も不定でした。業務内容によって全然時間も違いますし、長いものだと24時間職場に拘束されて、夜勤もある感じなんです。
夜勤明けは朝もぼーっとするし、課題もなかなか進まない。
それでも続けてこられたのは、やっぱりドガポンで色んな人と交流を持つことが出来たからかなと思っています。
実際に電話だったり、顔を合わせて悩みを聞いて頂いたりとかもして、些細な会話も出来る場があったので、ちょっとずつ乗り越えていけました。
初心者で何もかもわからなかったので悩むことも多かったんですけど、ちょっとずつ出来るようになってきて、
途中からはうまい具合に波に乗れたのかなと思います。
今までモチベーションが落ちたこともありましたが、
そういう時も一緒に同じようなところで苦労している仲間がいて、それを支えてくれる運営の方がいたので、途中からは1人じゃないなと思えて、つまずいても立ち上がることができたなと思います。
講師やチューターのアドバイスから自分の目標を組み立て、どんどん消化しレベルアップ。
―学習を進める中で壁にぶつかったことはありますか?
やっぱり仕事をしながらなので、時間が無いという点と、初心者なのでどうしても慣れてないものがあり、時間がかかってしまうという点で苦労することは多かったなと思います。
その際に講師やチューターからアドバイスを頂いて、ちょっとずつ自分の目標を組み立てていき、それをどんどん消化していきました。
そのおかげで、1つ1つの知識やスキルが身に付いてきて、全体的に1つの課題にかかる時間も短くなったかなと思います。
これからは課題以外の部分に目標を立てて、引き続き頑張りたいなと思っています。
タレントの良さを引き出す愛のある編集を、講師から直に学べた。タレント指名をもらえる編集者に。
―今行っている動画のお仕事について教えてください
ドガポンに入って5ヶ月目でお仕事をもらって
現在もドガポンを運営するライアートプロモーション所属タレントさんのチャンネル編集を主に行っています。
月に4,5本程度で、1本あたりの単価は7千円で行っています。
最初は5千円で編集した動画でしたが、クライアントに気に入って頂いて、金額を上げて頂けました。
ありがたいことに、最初に行ったその案件が、再生回数は現在約187万回再生されてまして、非常にやりがいのある仕事をさせてもらえたなと思っています。
―タレントの編集をするにあたって気を付けていることはありますか?
そのタレントさんは非常にトークが面白い方で、それを”どう活かすか”を考えて編集しています。
音やテロップでツッコミだったり、内容に苦労することもあるんですが、どうしたら面白くなるかなーって考えながら編集するのは面白いですし、やりがいがあります。
―面白い動画を作る際に、具体的に意識していることを教えてください
タレントさんの表情が変わる時にズームさせたり、スライドさせたり。
見ている人が飽きないように、動きのある映像に編集することは意識しています。
後は発言されている言葉から、連想させていって、イラストや文字で分かりやすく足してあげるのも意識しています。
ディレクターさんとのやりとりでは例えば、
画像をいくつかチョイスして編集をしたものを提出して、それに対して「これがいいですね」とか「もうちょっとこうして」といった感じでフィードバックを頂いていいものにしていきます。
ツッコミや面白くするという部分は、もちろん最初から出来たわけではなくて、出来るようになったのは間違いなく、ドガポンでの実践的な課題のおかげです。
良さを引き出す愛のあるツッコミを、講師の方からのフィードバックで体系的に学ぶことが出来たのが大きかったです。
今では講師の添削を加えずに、直接クライアントに提出をして添削を頂くという形でさせてもらっているので、だんだん肌感覚ではあるんですが、案件についても分かるようになりました。
サポートの方が、他に受講生が100名以上いる中で、最後まで丁寧に付き合ってくださったのはすごく感謝しています。
スキルを通してありがとうと言われる自分になれた。
―ドガポンで学んだことを活かしてどのような成果を得ることができましたか?
知り合いの上司の送別会の動画を作りまして、僕は全く知らない方に向けてのメッセージ動画だったんですけど、本人に非常に感動して頂けたみたいで、依頼してくれた友人から「ありがとう」って言ってもらえました。
本当に嬉しかったですね。
あとは気持ちや考え方の部分で成長出来たのも大きいです。
「自分にとっては些細なことでも、それを今から始める人からすれば貴重な情報だし、それを共有してあげることでありがとうって言って貰えるよ」
とドガポン代表の鈴木さんに教えて頂いて、今ではどんな小さなことでも誰かのためになると考えて、積極的に自分から発信を出来るようになりました。
マーケティング視点で物事を見れるように。誰かにフォーカスして発信する大事さに気付けた。
―受講してみて何が一番変わりましたか?
一番は動画に関わる時間が増えたことで、動画だけで無くその先のマーケティングにも全てが繋がると思えるようになったことですかね。
SNSの発信や、その辺でみるデザインにも、なんとなくじゃなく全てにおいて理由があったり、誰かにフォーカスして発信されているもので、そこを意識することが重要なんだなって少しづつ感じれるようになってきました。
世に出しても恥ずかしくない実績を、学びながら積み上げていける。
―ドガポンのいいところを挙げるとしたらどこですか?
ドガポン在学中に、実際の動画の編集の案件をさせて頂いたこと。
それが自分の実績にも繋がっていくので、世に出しても恥ずかしくない実績を、学びながら積み上げていけるのは素晴らしいなぁと思います。
あと、ただ学ぶだけじゃなくて、他の受講生と一緒に苦労して乗り越えていけるような環境だから素晴らしい!って思います。
分からない時とか苦しんでいる時に、それを”助けて”というのは結構勇気がいると思うんですけど、それを言わないとやっぱり分からないし、言ってくれたことでみんなが助けてくれる環境がドガポンにはありました。
勇気を出して”助けてくれ”と言ったら、みんなが助けてくれる。そんないい環境に入れたことはとても幸運だと思っています。
卒業後も最新の情報を取れたり、仲間とも繋がっていける環境は幸せなこと。
―そのいい環境を卒業後も活用できますが、現在は具体的にどのように活用していますか?
月に1度オフラインセミナーがあるので、そこで実際に動画業界だったりマーケティング業界で活躍してる方々のお話を聞ける環境を多いに活用しています。
しかも、その場に集まる一緒に頑張っている仲間や、運営の方とお話しできるので、卒業後でも何か困っていれば助けてくれますし、元気をもらえるので頑張れているというのもあります。
僕は半年の受講期間を終えて9月に卒業したんですけど、
卒業式にも参加させて頂いたり、卒業後もドガポンの仲間と繋がっていけることは本当に幸せなことだなって思います。
ドガポンで学んだマーケティングを活かして、自分のスキルを高めていきたい。
―今後、目標や挑戦したいことはなんですか?
最初は何か自分の足しになればという気持ちでいたんですけど、今は動画マーケティングは知れば知るほど奥が深いことだと思いますし、もっともっと成長していきたいなと思っています。
会社員を先月で退職したのですが、辞めた理由ももっとマーケティングの世界に入りたいなと思ったからです。
あとはお世話になっているドカポンがこれからどんどん大きくなっていく、その力にもなれたらいいなと思っています。
ドガポンは存分にチャレンジさせてくれるので、成長できる可能性が高い場所。
―今、動画を学ぼうと検討している人に向けて、何かメッセージはありますか?
僕もゼロからのスタートでした。
でも5ヶ月で案件を獲得して、独立することも出来ました。
新しいことを挑戦する時は不安もあると思うんですけど、失敗しても必ず成長はあります。
ドガポンであれば存分にチャレンジさせてくれるので、成長していく可能性が高いですし、素晴らしい環境が整っているので金額以上の価値があるかなと思っています。
なので、少しでもやりたいなと思っているのでしたら、挑戦してほしいなと思います。
―本日はありがとうございました!
最後に
ドガポンマーケティング大学校を選んだ理由や、
実際に受講することでどのように変わったのかについてお話してくださいました。
また、会社員として今は働いているけど、将来は動画を使って自分のやりたいことをしていきたい人にとっては非常に参考になったのではないでしょうか?
ドガポンマーケティング大学校では「無料カウンセリング」も行っていますので、
まずはお話だけでも聞きに来てみてください!