教えて先輩!活躍するドガポン卒業生による座談会を行いました!

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2021.03.03

今回はドガポン卒業生で、動画業界でも活躍中の「秋山さん」「土井さん」をお招きして、

✅今どんな仕事をしてる!?
✅どうやって案件を取ってる?
✅ドガポンのカリキュラムをどう活かせた?

などなど・・・

卒業後のお二人が動画業界でどのように仕事をしているのか?

受講生と一緒に聞かせていただきました!






最後には受講生からも直接質問や相談が出来る時間もあり、とても有意義なイベントとなりました。

今回はその座談会の様子を一部抜粋してご紹介いたします!



今回お話していただいた卒業生のお二人をご紹介!


【名前】秋山剛史さん

【年齢】33歳

学生時代から映像に興味があり、自ら映像サークルを立ち上げる。
テレビ番組の編集アシスタント、翻訳映像会社などを経験し、独立。
ドガポンで基礎をしっかりと固め、ドガポンからの案件を最短1ヶ月で獲得。
現在は翻訳×動画制作で特化して活躍し、月収も平均30万、最高は70万と、
目標であった安定した高収入に近付いている。

【名前】土井 彰子さん

【年齢】28歳

フリーのシステムエンジニアとして働きながら、
副業としても、今よりもっと場所にとらわれない仕事をしたいと思い、動画編集を学ぶ。

途中で本業が忙しく全く進まない時期があったが
サポート期間を3ヶ月延長して継続案件などを獲得。
自分の目標でもあった場所にとらわれず、旅行しながら働くを実現させている。



卒業後の生活は?どんなスケジュールで仕事してる?


現在はドガポン卒業してからドガポンとどのような関わりを持っていますか?

土井さん:

案件を定期的にいただいているので、その案件をやらせていただいたり、別の専攻を学ばせていただいています。

案件は株式会社ライアートプロモーションのタレントさんの動画編集がメインです。



秋山さん:

そこまで密に関わっているわけではないが、編集代行やエフェクトの案件をいただいたり、こういったイベントにも参加させていただいています。


卒業後の1日のスケジュールはどんな感じですか?



土井さん:

まだ本業のSEの仕事をしているので8時間くらいは本業。

朝夕の1、2時間くらい、休日は5時間くらいを動画案件を進めたり、勉強したりしています。



秋山さん:

結構好きなスケジュールにしていますね!

朝はゆっくりめで10時くらいから作業を始めます。

何もしてないことも多く、1日3、4時間くらいしか実働はしていません。笑

もちろん、詰まっている時は8、9時間がっつり時間を取って進めることもあります!

完全に休みって日はあまり無く、土日も動いていることが多いです。



動画案件を受注する中で、自分の強みはありますか?


案件を受注する中で、先方の会社から見て「自分のこういう部分が評価されている」と思うことはあったりしますか?

秋山さん:

とにかくレスポンスの早さを意識しています。

翻訳会社さんから案件をいただくことが多いのですが、自分が返事をしないと先に進まないことが多いです。

なので、先方がとにかく早くスケジュールを確定できるようにというのは常に意識しています。



秋山さん:

あとは先方は動画に関する知識がそこまで豊富でないことが多いので、「ここはこうしたらどうですか?」「こうした方がいいですよ」というアドバイスが出来てとても重宝されていると思います。

それは動画の知識を学んだからこそ、出来たことだと思っています。



土井さん:

動画編集のスキルは大差はないと思います。

私の場合は自分がどんな動画を作りたいか?ではなく、依頼主がどんな動画を求めているか?を常に考えることで周りとの差別化ができていると思いますね。



自分が勤めていた会社を取引先にした。「動画」×「何か」の「何か」が無いって人は意外といない。身近なところから仕事に繋がる。


秋山さんは「翻訳×動画」という掛け算でかなり成功されてると思います。そういう動画以外に強みやスキルが無いという方は結構多いと思うんですが、その強みはどうやって見つけましたか?

秋山さん:

強みが無い人って意外といないと思います。

それこそ僕は自分が勤めていた会社を取引先にして、今はフリーとして働いていますし、皆さんが普段している仕事があると思いますが、そこから繋げることも全然出来ると思うんです。



秋山さん:

あと正直、動画編集のスキルってある一定のレベルを超えたらそこまで大差がないと思っていて、そこで差をつけようとしなくてもいいんじゃないかと思います。

僕なんか、コンペなどの企画に一度も通ったことがないですが、こうして案件を受注できています。

僕は特殊かもしれないんですけど、翻訳のスキルがあったんで、翻訳×動画にすることで自然に差別化が出来ているのかもしれないです。



秋山さん:

あと、これを言うと怒る人もいるかもしれないんですけど、ポートフォリオは自己満足でしかない、と思っています。

もちろん依頼する上で判断材料の一つにはなると思うのですが、それよりも過去に「こんな動画を作って欲しい」って言われてそれに対してこんな動画を作ったっていう経験の方が大事だと思うので、とにかく動画と繋げられそうだったらアクションして経験を積んだ方がいいと思います。



ドガポンで得たもの。学んだこと。


ドガポンのカリキュラムを学んでここは自分の仕事に活かせた、役立ったというのは何かありましたか?

土井さん:

カリキュラムとフィードバックが一番実践に近い形なので、それさえ出来れば自信持ってお金をいただいてもいいという状態で学べたことが大きかったです。

今までは学んで終わりというものが多く、仕事に繋がるイメージが持てなかったのですが、ドガポンでは「仕事をするためのカリキュラム」になっているので、そこは自信に繋がっています。

秋山さん:

単純に動画についての知識が全くなかったので、まず動画を学ぶ機会を得られたということがすごく大きかったです。



これから動画を学ぶ方、在校生へのアドバイス!


これから動画を学ぶ方に、ここはこうした方がいいというアドバイスなどあったりしますか?

土井さん:

私の場合はカリキュラムを学ぶのに1、2ヶ月くらい手をつけられない時期があったんですけど、後から考えると1分も時間が取れないわけではなくて。

そういう意味ではとにかく5分、10分でもとにかく手を動かすことをオススメします。

あとは「今日はこれやろう!」っていう予定だと多すぎてやる気が出ないことが多かったので、予定を立てるときに「○時〜○時」に何をするというスケジュールを立てることをオススメします!



今学んでいるドガポン受講生の方に、何かエールやアドバイスをお願いいたします!


土井さん:

色んなすごい人を見てると「○時間で何十万稼いだ」みたいな人もいて、すごく不安だったんですけど、1、2ヶ月何もしなかった私でもこうして案件をいただけて、収入を得ることができるので、自信を持って目の前のやるべきことを進めていただきたいです!




秋山さん:

全然きれいなことは言えないんですけど笑

僕の気持ちとしては、動画編集を好きになって楽しんでやってほしいと思います。楽しんでやった人の方が絶対伸びるし、好きな人には勝てないです。

辛い思いしながら学ぶより、「これ楽しいな」「これ好きだな」っていう気持ちで取り組んでほしいです。

あとはただ学ぶだけでなくその先のことも同時進行で考えるのはいいと思います。自分がどんな場で活躍できそうか?活躍したいか?を考えていけばより楽しくなるんじゃないかなと思います。



在校生の方からのそれぞれ悩みや相談、何でも聞き放題の質問タイム!



秋山さんへの質問:「案件を取るときにどういうポジションの人に営業をかけるか?などの戦略はありましたか?」

秋山さん:

僕の場合は入社当時から「動画は自分にやらせてほしい」と言い続けて、動画=秋山というポジションを確立していきました。笑

あとは動画を作る部署が別であったんですけど、そこの人と徐々に仲良くなっていったりもして。

今では社員ではなく、取引先として案件を継続的に受けられています。



土井さんへの質問:「システムエンジニアという、安定した業種で働いていたのに動画を学ぼうと思ったのはなぜですか?」

土井さん:

私は正直、SE(システムエンジニア)の仕事は好きではないんです。笑

なので新しいことにチャレンジしようと思ったのがきっかけです。

あとは旅が好きなので、場所に縛られずに出来る仕事がよかったので動画を選んだのですが、今では動画を作るのが楽しいです!



ドガポンから最後に。


ドガポンマーケティング大学校を卒業後、お二人がどのように仕事をして、収入につなげているのか。

また、ドガポンで学んでいる受講生の方へのアドバイスをお話していただきました。

お二人とも、本当にありがとうございました!



こちらの座談会は1時間ほどあり、今回の記事では一部抜粋してご紹介しましたが、先輩の背中を見て、「ドガポンで学んだ後の将来のビジョンが見えた」と、受講生の方からはとても好評のイベントとなりました。



また、ドガポンマーケティング大学校では「無料カウンセリング」も行っていますので、動画に少しでも興味がある方は、ぜひお話だけでも聞きに来てくださいね!



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受講のお申し込みやお支払いの相談などは、無料カウンセリングで承っておりますのでお気軽にお申し込みください。

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