2023.04.26
起業を目指し会社員エンジニアからフリーの動画ディレクターに転身
2021.08.19
“ドガポンで学んだからこそ、
企画〜撮影編集〜分析まで
一貫した仕事ができるようになりました。”
会社員エンジニアからフリーの動画ディレクターに転身された宮宇地さん。
今回は、そんな宮宇地さんの転身エピソードをご紹介します。
【名前】宮宇地亮さん
【年齢】24歳
エンジニアとして働きながらドガポンマーケティング大学校で企画から撮影編集、
運用分析まで幅広く学び、卒業間近で脱サラを達成。
現在はYouTubeチャンネルの動画ディレクターとしてフリーランスで活躍中。
場所を選ばずに仕事がしたかった。
5Gの影響動画が伸びると仮説を立て、動画の世界に。
―先月で独立をされたそうですが、元々は何をされていましたか?
エンジニアが、かっこいい・場所を選ばないで仕事ができると考え、2019年8月に上京をして、1年程度エンジニアの仕事をしていました。
―なぜエンジニアから、動画編集という全然違う業界に進もうと考えたのですか?
元々は、パソコンを使って海外に行ったり、場所を選ばずに仕事がしたく、一番最初に思いついたのがエンジニアでした。
パソコンを触ったことがなかったのですが、入社してしまえば触れるようになるだろうと思いエンジニアの仕事を選びました。
そこから、派生する何かを探していたときに動画編集に出会い、
動画の市場を調べたときに、5Gでこれから更に伸びる業界ということを知りました。
エンジニア同様、場所を選ばずに仕事ができるということで、動画編集の道に進もうと決めました。
―そういった情報はどこから集めましたか?
「自分自身で発信したり、何かを作り上げたい」という、自分のなりたい目標が明確でした。
その為、成功している人たちは、「何をやっているのか?」「どのようなことを考えているのか?」を参考にしていました。
成功している人に近づくためには?超えていくためにはどうしたらいいか?と、一番の近道を常に探していました。
大手YouTube事務所がバックアップ。
そこから得られる何かが欲しい、それを明確化してくれるのがドガポンだった。
―独学という選択がある中で、なぜスクールで学ぼうと思われたのですか?
自分の中で強く思うことが1つあって、
「人は1人でやると必ずダラける」と思うんですね。
そうならない為には自分にムチを打ち、お金を払ってその場所に身を投じる必要があると感じました。
独学で学び2・3ヶ月で動画編集をマスターできるのであれば、
もっと大きなところに身を投じて2・3ヶ月で動画編集だけでなく、それ以外の付加価値がついてくると考えました。
その為、お金をかけてスクールで学ぼうと決心しました。
―数あるスクールの中で、なぜドガポンマーケティング大学校を選ばれたのですか?
ドガポンを選んだ理由は2つあって、
1つは、動画×マーケティングに特化しているからです。
動画だけで勝負していくとなると、僕より編集が凄い人は世の中に沢山いるので、その人に勝たなくてもいいと考えていました。
そこで編集だけでなく、マーケティング・稼ぎ方・ビジネスにが必要だと考えている時に、
動画編集×マーケティングに特化しているドガポンマーケティング大学校を知りました。
もう1つはドガポンを運営しているYouTube事務所のライアートプロモーションと「深い関係を持ちたい」「そこで仕事がしたい」「そこで得られる何かが欲しい」という思いが強く、
ドガポンマーケティング大学校に入学することを決意しました。
一つのことを極め、常に自分の目標を超えたい。
―当初スタートした時は、どういう気持ちでしたか?
半年も受講すれば動画編集が上手くなることはもちろん、大概のことはできると心の底から思っていたので、”1から自分で仕事を受注する”という目標をたて、コミットすることに決めました。
ただ、自分の目標を更に超えれるように、昨日の自分より成長するために、1日1日をコミットしていくとスタート当初から意識していました。
―本業のエンジニアとドガポンの学習を並行して行うなかで、時間配分などはどのように工夫していましたか?
時間配分など細々したことを考えるのが苦手で、
会社員でやることと、それ以外の時間を分けることはせず、
勤務時間以外は全て、ドガポンで学べることに費やしていました。
仕事以外のプライベートの時間を全て学習に費やすのが嫌という部分や、それだけ費やして結果にならなかったら怖い、などの懸念点もあるとは思うのですが、
1つのことを極めていない人がその他を極める資格は僕はないと、強く考えていました。
最初1・2ヶ月は毎日やる仕組みを作る。
パソコンを触ってないと自分の中でモヤモヤが残るように。
―仕事が終わり疲れている時でも、やる気を無くさない為に工夫していたことはありますか?
最初の方はやる気がある状態だと思うのですが、その初めの意識のまま1・2ヶ月はひたすら毎日やる。
1日のスケジュールで考えたら、
20時に帰宅してご飯を食べるのを忘れるくらい集中して、深夜26時くらいまでやる。
この作業を繰り返していたら、やらないとモヤモヤして、なんだか気持ち悪くなる領域までいくので、習慣化できるまでは気持ちが乗らない時も、毎日必ずパソコンを開きました。
同期の繋がりで苦手を克服。
―受講中、特に自分の思うようにできなかったことはありましたか?
受講中に特にできないのが「サムネイル」でした。
2回提出して、2回ともダメって言われた時にはもう一生やらない、と決めるぐらい苦手でした。
やるくらいなら全額お金を払って別の誰かにやってもらいたい、という気持ちすらありました。
今、冷静に考えてみると、動画を作るのも、ビジネスを始めるのも、スポーツも全部、「初めからできる人はいない」と思ったので、諦めなくてよかったです。
―その壁(サムネイル)を乗り越えられた理由はありますか?
ドガポンマーケティング大学校で、オンラインでもオフラインでも、横のつながりができるコミュニティーがあるのでそれを活用しました。
本当にこの環境があってよかったです。
同じ期生でサムネイルが自分より上手な人がいたので、その方に実際に会ってサムネイルを教えてもらいました。
その代わり、自分の得意なところを教え、お互いに協力しあいました。
そこで、自分の苦手なものを克服していきました。
講師の丁寧なフィードバック、出来る人の作品を見れるシェア部。
―ドガポンの環境を活用した中で、特に良かった箇所はありますか?
ディスコードというプラットフォームで、ドガポンのカリキュラムを進めている際、実際にできる人からの意見を参考にして、視野が広がる環境が特に良かったです。
フィードバックが密にあるので、それをそのまま飲み込んでとりあえずやってみる。
自分では無理だな、苦手だなという箇所はすぐに聞いてすぐに真似ていました。
色々な方の作品が見れる「作品シェア部」というチャットがあるので、そこで実際に作品を見て、できる人の作品を参考にできる。
ただ真似るだけじゃなくて、できる人はなんでできるんだろう?と考え、自分にはまだまだ努力が足りないんだと実感するきっかけにもなり、もっと頑張るきっかけになりました。
できる人と同じように努力をする、そこが自分の壁を乗り越える1つのポイントになりました。
ドガポンだからこそ動画編集だけでなく、
ディレクター案件を(1から)自分の力で獲得。
―ドガポンで学んだことを活かして、どのようなお仕事をしていますか?
ドガポンの強みである動画×マーケティングを活かして、
動画編集だけでなく、管理やチャンネル登録を伸ばす為の分析などをお仕事にしています。
動画を作る上で一番大事なものは、自分で考えた企画をもっと面白くするために演者をいかに活かせるかだと思います。
撮影の後には、動画の編集、企画の面白さ、撮影時のポイント、動画のアップロードの仕方、投稿した後の管理、自分が決めたゴールに近づく為の分析、様々な仕事がありますが、
そこに関してはドガポンマーケティング大学校でしか学べないんじゃないかなと思います。
受講生の中にも様々な人がいるので、お互いに教え合って成長できたと思います。
実際にYouTubeをやっている人に設定の仕方を聞いたり、撮影が得意な人にカメラの使い方を聞いたり、受講生同士で得意なものを出し合いました。
そこで培ったドガポンの仲間や講師からのフィードバックがあったからこそ、企画、撮影、編集、管理、投稿、分析まで全ての業務をクライアントが求めている以上に実施することができるようになりました。
その結果、動画の仕事を企画〜分析まで一貫して行うところまで行けたのは、ドガポンマーケティング大学校だからこそできた事だと思います。
提示金額の満額を伝える。
お金をかけるメリットをこちらから提示。
―個人で案件を獲得する際に、金額はどのようにして決めましたか?
YouTubeにかけられるお金の金額を一番最初に聞いて、クライアントが出した回答の満額を自分は提示しました。
そこまでお金をかけるのも…と思われるのですが、
そこにお金をかけるだけのメリットをこちらから提示する。
それで得られる効果や長い目で見た時にどのくらいの効果があるか?今からやることの意味と、僕とやることの意味に関して、金額以上のものを与えれると交渉しました。
そこでアピールできるスキルは、ドガポンの教材で学びました。
自発的に仕事をしている為、休みという概念がなくなった。
【自分に付加価値を付けることができた】
―半年間受講してみて、一番大きく変化したところはどこですか?
自分でビジネスをしたいと考えているので、
常に動き続けないと、もっと高みに登って行けないと考えています。
仕事がなくて休むというよりも、
自分が仕事をしなくても、回るような仕組みを作るということに力を入れています。
会社員のように、守られていない為、
自分で自分の安心を作り、自分個人で働き続けられる環境に行けたのは、ドガポンマーケティング大学校を受講した半年間での一番の変化です。
もっと高みに行きたい、それに沿った場を用意してくれる。
―ドガポンマーケティング大学校のいいところを挙げるとしたらどこになりますか?
ドガポンマーケティング大学校の後ろに、動画マーケティング企業であり、YouTube事務所でもあるライアートプロモーションがあることです。
もっと高みにいきたいというお話をした際に、
ライアートプロモーションから直接、お仕事をいただくことができました。
そこが、ドガポンマーケティング大学校だからこそできる良いところなんじゃないかと思いました。
2つ目が、同じように動画を使って何かをしていきたい、動画マーケティングでお金を稼ぎたいと思う受講生が沢山いるところです。
共通の目的で、同じように一緒に頑張りたいと思える仲間に出会えました。
1つ1つの業務が濃厚、仕事があふれている業界と身をもって知った。
―実際にYouTuber事務所(ライアートプロモーション)で仕事をして、一番驚いたことはなんですか?
動画業界の仕事の切れ目が凄いくらいにない。
そこまで仕事があふれている業界(需要がある業界)なんだなということを身をもって知りました。
なおかつ1つ1つの業務がめちゃめちゃ濃厚で、ミスは許されない。
僕がミスしたら当たり前に別の誰かがやってくれている
僕ができないとダメな業務なので申し訳ない思いをしました。
責任は大きいですが、ドガポンを卒業したばかりの自分にもやりがいのある仕事ができる。そこに1番の驚きがありました。
全員を幸せにできる経営者になりたい。
―この先、何か挑戦したい事や目標はありますか?
どんなにいい会社で、どんなにいい上司や社長がいても、そこで働いている以上はその方々の器を自分が超えることはできないと考えています。
会社の中で成長するというよりは、自分の枠を広げるために自分自身でビジネスをやりたいです。
自分が経営者になった時に、経営者仲間、自分について来てくれる人、全員を幸せにできる力が欲しいですし、その先に社会貢献をしていきたいという気持ちがあります。
自己投資する感覚で踏み出してみる。
―新しいことに挑戦するのを躊躇している人に、何か一言お願いします!
とりあえず挑戦してみる。
挑戦できない裏側には、「踏み出した先が読めない」「自分の理解できない範疇になる」という思いがあると思います。
自分で必死に貯めたお金・借金したお金がかかってしまうという恐怖があると思うのですが、
お金を使い「学びに投資する」「自分に投資する」という見方もあります。
自分に投資するという感覚で一歩踏み出してみたら、
意外と2歩目3歩目はすぐに行ける環境がある。
自分に対しての自己投資が絶対に失敗しない投資のひとつだと自分は思います。
とりあえず一歩踏み出して、挑戦してみるのが一番いいと思います。
―本日はありがとうございました!
最後に
ドガポンマーケティング大学校を選んだ理由や、
実際に受講することでどのように変わったのかについてお話してくださいました。
また、会社員と両立しながら、フリーランスになる為に、どのようにして受講していったかなどもお聞きすることができたので、これからフリーランスで稼いで行きたいと考える人に参考にはなったのではないでしょうか?
ちなみに、今の仕事に不安を抱えている方やこれから動画編集スキルを
身につけていきたいという方は動画編集を学んでみませんか?
ドガポンマーケティング大学校では「無料カウンセリング」も行っていますので、
まずはお話だけでも聞きに来てみてください!