2021.08.19
YouTubeチャンネル立ち上げを経験し、0から登録者数2万人に導く副業動画クリエイターに
“動画編集のみを学ぶなら他でもいい。
動画を活かして何かを成したいなら、
この環境がいい”
YouTubeチャンネル立ち上げを経験し、0から登録者数2万人の編集に携わる。
正社員以外の収入と、個人で稼げるスキルを獲得した高橋さん。
今回は、そんな高橋さんのエピソードをご紹介します。
【名前】高橋 朋雅さん
【年齢】29歳
環境プラントメーカーとして、
ゴミ焼却場や水処理施設を作る会社の経営企画として会社勤務。
将来は環境に関する事業を自分で行うのが目標。
発信力も身につく動画マーケティングを学習しようとドガポンに入学し、
現在、初月で YouTube登録者数2万人を達成した、YouTubeチャンネルの動画編集チームから、継続案件を副業として受注。
今まで収入源は正社員のみ、ドガポンマーケティング大学校で学んだ事で収入源は2つに。
―先月で独立をされたそうですが、元々は何をされていましたか?
環境プラントメーカーのゴミ焼却場などの、水処理接続を作ったりする仕事です。
―本業以外に収入を得ているものはありますか?
ドガポンを受講する前は正社員の給料一本でしたが、
継続で動画編集の案件をドガポンからいただき、二本目の柱として収入を得ています。
将来は、やりたいことのために退社。
その時に個人で稼げるスキルを持っていたい。
―ドガポンからの案件の詳細を教えていただけますか?
YouTubeチャンネルの編集を担当させていただいています。
編集者が数名いて、5分〜10分くらいの動画編集とサムネイル制作をしています。
単価は動画とサムネイル合わせて6,000円になります。
そのYouTubeチャンネルは一ヶ月で2万人登録者数を達成したので、「すごいチームにいるな」と、自分でも驚きました笑
―ドガポンを受講する際に決め手になった理由はありますか?
ご縁と偶然が重なりドガポンの受講を決めました笑
ずっと会社員でいるつもりもなく、将来は環境に関する事業を自分で行っていきたいという風に考えていました。
それを踏まえて「何を身につけるべきか?」「何をどういう風にやっていきたいか?」特に、「環境に対してのメッセージ性などを強く出せるのは何か」を考え、真っ先に思いついたのが動画編集でした。
次の日にフードロス削減に取り組む業界の方と環境問題に関してお会いする機会があり、実はその方がフードロスとは別にドガポンのチューターとしても動いている方だったんです。
まさか動画のことを考えてた次の日に動画関係の方とお会いするとは思ってもいませんでした。
まさに偶然とご縁が重なり、受講する決め手となりました。
―その他、動画を学ぼうと考えた主な理由はありますか?
5Gなどの時代の流れもあり、
動画は絶対に伸びると思っていました。
自分が会社員をやめた時に何かスキルを持っていれば、いざとなった時にそれで食べていけると思い、その土台作りとしてドガポンで学び、スキルを身に付けようと思いました。
ですが実は、動画を好きというより、むしろテレビも観ない、YouTubeも観ないという感じで動画とは縁遠い人でした。
ドガポンは独学では知り得ないことを、うまくいっているプロに直接聞ける環境。
―独学でも学べる中、なぜスクールで学ぼうと思われたのですか?
正直独学でもいいとは思っていました。
しかし、独学は自分が得た情報だけで進んでいくので、その情報があっているかの答え合わせをすることができません。
そのまま「分からずに進んでいくのか?」それとも動画マーケティングのプロがいる中で「正解が見えている状態で動画を学ぶのか」を考えた時に、後者の方が自分の目的に最短でいけると考え、独学ではなくドガポンで学ぶことを決めました。
また、ドガポンでは動画のプロが何年もの月日をかけて身に付けてきたノウハウや知識を、直接伝授していただけるので、自己投資をする価値があると感じ、決断しました。
―ドガポンをスタートした当初は、どういう気持ちでしたか?
これから「楽しいことやってくぞ」というワクワク感と、
本業をやりながらでも、本当に「やっていけるかな?」「大丈夫かな?」という不安も多少ありました。
しかし、当初はワクワク感の方が強かったです。
動画を編集するだけでは大きく稼げない。
動画編集だけでなく、マーケティングとコミュニティが強い所に惹かれた。
―他のスクールではなく、ドガポンを選んだ理由はありますか?
自分自身巡り合わせを大切にしているので、奇跡的なタイミングでドガポンのお話をいただけたのが理由の一つになります。
もう一つは、動画とマーケティングを一緒に学ぶことができるので、動画編集だけをできる人よりも、「幅を広げて稼ぐことができる」というのが大きな決め手になりました。
入学前に、ドガポン代表の方から「動画編集をやるだけだったら稼げるよ。だけど、大きくは稼げない」と教えていただき、ドガポンに入ろうと決意しました。
入ってから選んでよかったと思えるところは、
ドガポンの環境です。
講師陣とのやりとりや一緒に受講している生徒同士が交流する場があり、自分のモチベーションの向上もしやすく、カリキュラムなどを進めやすかったです。
ドガポンは、受講期間が終わった後でも受講生と関われたり、情報交換をできる場があるので、卒業した生徒たちと「将来一緒に何かできそうだな」と思いました。
講師に聞く前に自分で調べる。
ドガポンの教材をベースにでき、自分で調べる能力も身についた。
―受講中に意識していたことや工夫したことはありますか?
分からない箇所は自分で調べるというのを気を付けていました。
ドガポンは聞けばなんでも答えてくれるのですが、すぐに答えを聞いてしまうと後々自分で調べる能力が身に付かないと思ったので、まずは自分で調べる癖を付けました。
あとはドガポンの教材だけでなく、YouTubeを参考にしながらPhotoshopの使い方を自分で調べてみたり、調べたことから派生した他の知識も積極的に取り入れる意識をしていました。
何度も添削され、心が折れそうな日々。
そんな時に支えてくれるチューターと一緒に頑張れる仲間のおかげで稼ぐところまでこれた。
―仕事とドガポンのカリキュラムの両立で意識していたところなどはありますか?
ドガポンのカリキュラムを進めていく中で「いついつまでに、ここまで終わらせるぞ」というのをあらかじめ決めておいて、あとは淡々とやる意識をしていました。
また、ドガポンの課題を提出する際に、講師からアドバイスをいただきやすいように「ここはこういう考えで制作しました」「ここを意識して制作しました」というように補足をつけて提出をしていました。
その方が添削してもらう際に、考えていた意図も伝わり、より内容の濃い添削を受けられるからです。
独学では、プロに聞く機会がそこまでないので、その点ドガポンは間違った方向に進もうとしている自分の意図をプロの方に修正してもらい成果に繋げることができるので、そこはしっかり意識して課題を提出していました。
―受講中に苦労したことはありますか?また、それをどのように乗り越えましたか?
自分が分からない課題にぶち当たった時に苦労しました。
例えば、サムネイルの課題を何度か提出していくうちに何が正解か分からなくなったり、何回も添削されて自分の頭では何が正解か思い浮ばない時です。そんな時は、リサーチをしてアイデアを得るなどをして乗り越えていきました。
もう一つは、自分自身の意思が弱いことです。
そのせいで、ドガポン受講中の後半の方は少しダレる期間が出てしまいました。
その時に、独学で勉強していたら、もう動画の勉強はしていなかったと思います。
しかし、同じ受講生がTwitterやチャットツールなどで頑張る姿が目に見えたり、講師陣に声をかけてもらえたりと環境のおかげで復帰することができ、今では継続案件の獲得などにも繋がりました。
そんな日々の中で、毎日「ちょっとでも作業する」というのが大事だと感じました。
何もやらないと0なんですが、少しでもやれば何か進んだ感があり、気付いたら30分と時間が経っていたりします。
日々、少しでも作業するのは大事なことだと感じました。
自分で稼ぐ能力がついたことで、心のゆとりができた。
―ドガポンで学んだことを活かしてどのような成果を得ることができましたか?
一番変わったと思うのは収入の面で、自分の力で稼ぐという状態を作れたのが一番の成果です。
現在は案件をドガポンからもらいながら、動画編集をしています。
もしも会社が潰れたり、会社を退職したりする際でも、気軽に辞められるだけの心のゆとりはできました。
普段のYouTubeを見ている時も「この演出でこれを使ってるんだな」と考えられたり、「逆にこれをやってみたいな」と思うことも増えたので、ドガポンで学んだことで視野が広がったと思います。
今までは、視聴者目線でしか見れていなかったのですが、マーケティングを学んだことで、電車や街の広告の見方も変わり、どんな理由がありその広告にしたかが分かるようになり、自分の中で大きく変化した部分だと思います。
ドガポンはすでに環境が整っている。
大きく変わりたいのであれば環境をフル活用。
―ドガポンのいいところはどこですか?
受講中に案件をいただけるので、受講しながら実績を作れるのが良いところの一つになります。
他にも、ドガポンの環境も一つの良い所だと思っています。
オンラインでのイベントやTwitter上で繋がりも広くなり生徒同士と仲良くなっていき、自分のモチベーションも上がりました。
実際ここの部分に関しては、オンライン上などで受講生同士がうまく繋がるように講師陣が導いてくれたので、凄く交流がしやすかったです。
人間は誰しも強くないので、環境があるとないとでは大きな差が生まれると思います。であればその環境をうまく使っていくのが一番良いのかなと思います。
他にも、ドガポンのセミナーは凄いと思います。
教材にはない、自分の知らない情報が聞けたりするので、自分の知識もブラッシュアップできていました。
ドガポンのプロ講師陣からのセミナーだけではなく、外部の特別講師も月に2回セミナーを行ってくれるのですが、毎回著名人だったり、実績がすごい人だったり、こんな人がくるの!?と驚きました。
直接、SNS上でも有名な方とお話しできるのはそうそうないことなのでドガポンを受講するにあたって、価値があると感じました。
しかも、卒業してもセミナーは受けられるので「今後はどんな方がくるのかな」と楽しみです。
受講前はスキルと呼べるものがあまりなかった。
今は、動画マーケティングを自分のものに。
―ドガポンを受講後、何が一番変わりましたか?
生活スタイルが大きく変わりました。
今までは家にいることが少なく、仕事以外の時間も色々な方に会いに行ったりいくことがほとんどでした。
しかし、人に会いには行くけれど、何も発展していないという部分がありました。
それが今では、家で課題や案件を積み上げている時間が多くなりました。
動画やマーケティングなど自分のスキルをあげるためや、動画を作る時間に使ったり、次の企画をどうしようか?と考える時間になったりと、時間の使い方が大きく変わりました。
専攻科目の中で講師にフィードバックをもらいながらチャンネルを開設。
課題のおかげで一歩を踏み出せた。
―専攻コースで、今に活きていることはありますか?
僕はYouTubeチャンネルを開設したい人が進む、YouTubeクリエイターコースでした。
自分のチャンネルを開設するにあたって、視聴者が何を求めているのかをマーケティングを使って考えるようになり、最短でいいチャンネルにするための知恵が身につきました。
これは独学では絶対に知り得ない情報だと思いますし、勉強すらしなかったと思います。
独学ではなく、ドガポンに入ることで「こういう考えがあるんだ」や「こういう数字を見なきゃいけないんだ」なども知ることができ、マーケティングの重要さも再確認しました。
市場を考えていく上で自分のやりたいことだけやってもダメだし届けたい人に届けるだけでもダメ。
2つが重なった箇所を見据えて発信しなきゃいけないし、その探し方も教えてくれたので、今にも活きています。
あとは卒業してからもカリキュラムは見れるので、カリキュラムを再確認しながらチャンネルに動画をどんどんあげていく形で進めていく予定です。
―YouTubeクリエイターコースで良かったところはどこですか?
独学ではなくスクールに入っていなかったら、ツールや便利なサイトを知ることはなかったと思います。
すでにYouTuberを育てている大手企業から直接ノウハウが知れるのはとても大きいです。
チャンネルを作る時のコンセプトやノウハウ、気をつけているところなど…
実際にやってきたからこそ教えられることだと思うので、その最新の情報を知れるのは一番大きいです。
―どんな形で、ご自身のYouTubeチャンネルを運営していますか?
今は一定のペースでチャンネルを投稿していこうと考えています。
運営自体は、受講期間中に2本の動画を出してそれを分析しています。
―どのようなチャンネルですか?
お金の知識に関するチャンネルで、何からお金の勉強をしたらいいか分からない人向けに発信しています。
エンタメ性の強い漫画を見るような感じの動画になっています。
実際にお金についてちゃんと解説している動画や本の解読書のようなかっちりしているYouTubeチャンネルは沢山ありますが、そこではなく、誰にでも簡単な知識を得られるように、敷居を低くするイメージで制作しました。
ドガポンで学んだマーケティングを意識。
自分のチャンネルを世に発信していきたい。
―今後、目標や挑戦したいことはなんですか?
自分のチャンネルを1000人を目指して続けていくことが目標の一つです。
続けることは一番大切で、最初は一番辛いと思います。
全然伸びないし、想像していた反応と全然違うと思います…
ですが、それをまずは続けていこうかなと考えています。
また、現在あるチャンネル以外にも、環境についての取り組みを発信していきたいと考えているので、ドガポンで学んだマーケティングの知識を使って「誰に届けたいか」「どういう内容か」「どういうスタンスか」などを考えて世に発信していけたら良いなと思います。
今の仕事を続けるつもりはないので、今後は自分のやりたいことにシフトしていくイメージになります。
―独立の予定はいつ頃になりますか?
2021年の11月です。
早ければ早い方が良いとは思いますが、そこをとりあえず目処にしてやっています。
動画編集のみを学ぶなら他でもいい。
動画を活用して何かを成したいなら、この環境がいい。
―ドガポンに興味があったり参加しようか迷っている人にメッセージをお願いします。
動画編集を学びたいのなら、ドガポンじゃなくても良いと思います。
他に学べる環境はいくらでもあると思います。
自分で考えてみて欲しいのは、
ただ案件を「副業的に得たい」のか。それとも動画を手段として使い、「何か成したい」のか。
自分のなりたい先を考えて、編集以外の部分も学んでいきたいと思ったらドガポンを選べば良いと思います。
―今新しいことにチャレンジしようとしている人にメッセージをお願いします。
チャレンジをすることは痛みを伴うことなので、まずは飛び込んでみるのが一番だと思います。
チャレンジは、自分のできないことに対して取り組むことなので、最初はできないのは当たり前です。
失敗をしてもそれを気にしないのが一つ大切なことだと思います。
時間が経てば経つほど自分を縛っていく言葉が頭の中で出てきて動きづらくなるので、飛び込んでからまた考えてみれば良いと思います。
―本日はありがとうございました!
最後に
ドガポンマーケティング大学校を選んだ理由や、
実際に受講することでどのように変わったのかについてお話してくださいました。
また、会社員として今は働いているけど将来は、動画を使って自分のやりたいことをしていきたい人にとっては非常に参考になったのではないでしょうか?
ドガポンマーケティング大学校では「無料カウンセリング」も行っていますので、
まずはお話だけでも聞きに来てみてください!